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源平餅

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源平餅

さぬき銘菓 源平餅

今を去る八〇〇年前、寿永四年(一一八五)二月、讃岐屋島の源平合戦に勝利をおさめた源氏勢は、紅白の餅をつき大いに祝ったということです。
その祝い餅をついた臼は弁慶が使用したと伝えられ、今も屋島山上の屋島寺に宝物として保存されています。
弊舗は、明治初期に屋島参詣の人々のお茶菓子として源平屋島合戦の那須の与一乃[扇の的]にちなみ、紅白の小餅を創製いたしました。
源氏の白旗、平家の赤旗から、この紅白の小餅を[源平餅]と名付け今日にいたっております。
銘菓[源平餅]は、茶の間のお供にご進物に昔から讃岐の代表的味と、ご好評を賜っております。

~ 光栄 ~

明治36年東宮殿下(大正天皇)に御買上げ賜り以来、天皇・皇后・各宮家の御買上げ、御召上り、御嘉納の栄を賜っております。
又各博覧会及び品評会にも最高賞を受領いたしております。

本体価格  
10個入り 432円~(税込)